なんといっても、毎日の生活で常にお金が必要!!と感じています。
私は海外に住んでいるのですが、決して物価の高い国ではありませんが、支払いは常に付きまとっています。
特に冷暖房費や水道代、なと公共料金はとても高く、しかも年に1度の清算なため、何か清算月は給料の半分くらいの請求が来てしまいます。
無駄遣いをする余裕もないような状態です。
何とかやりくりして、お金を捻出するものの、そのつけは必ず回ってくるもので、毎月火の車です。
どうしても足りなくなったときは、カード会社で借りています。
返せなくなる、借金地獄、という構図は分かっているのですが、そうするほかに手立てはないのが現状です。
日本にいる妹も、この前旦那さんがお給料が減ってしまい、本当に困ってキャッシングをしたことがあるって言ってました。
※専業主婦キャッシング
借りるにもいろいろな方法があるから、きちんと調べてから借りなさいよ、とちょうどアドバイスしたばかりです。
また、新学期には必要なものをそろえたりと、何かとお金が必要なのでなのですが、こちらでは習い事も新学期に合わせて、半年、もしくは1年払いになのです。3人の子供がいる我が家では、上の子2人がちょこちょこと習い事をしているので、そのお金もどかんと必要になるので、わかっているものの、毎月の生活で必死な今はその時期も大変です。
そうしているうちに、盛大に祝う習慣があるクリスマス到来。
プレゼントの山をそろえるのに、また頭を悩ませます。
そして、暖房費の請求、水道代の請求、車の保険、ごみ代などなど、毎月のように日常外出費に追われています。
それに加えて、夫の仕事の関係上、日本に行かなければいけないことが多く、日本行の航空券や滞在費。
物価の低い国から日本に行くのは、想像以上に大変なことです。
数年に一度は子供の日本語力のことも考えて、子供たちも日本に連れていきたいと思いますし。
しかし、考えてみれば、子供の習い事をやめればいいわけで、子供たちを日本に連れていくのもやめればいいわけで、結局は自分自身が生活を豊かに過ごそうとしているからこそ、金銭に困っているのだな、といつも思います。
困ったことに、一度上げてしまった生活水準というのはなかなか下げられないものです。
そう思うからこそ、お金がなくて困っていても、ぎりぎり生活が続いても、何とかなるさ、と思って頑張っていけるのだなと思います。
今は苦しくても、家族が幸せで楽しく過ごせれば、必ず乗り越えていけると思っています!!